ボディの金属部分の歪んだパネルなどを、元の形状に復元することですが、
修理する部位や状態によって様々な手法を使います。
【外板パネルを修理する】
ボンネットやドアなど車の外側に取り付けられた外板パネルは、
たたき出しや溶接のどで歪みを直します。
損傷が激しい場合はパーツそのものを交換することもあります。
【内板骨格パネルを修理する】
ボディの土台となる車にとって一番重要な骨格の部分にあたるため、
高度な修理技術と歪んだ車体を矯正する設備（フレーム修正機）が必要となります。
車のボディをペイントすることで、「美観」と防錆」が主な目的です。
技術の進歩によって、現在では様々な種類のカラーがあります。
主な種類としては「リゾット塗装」「メタリック塗装」「パール塗装」があり「２コート」
「３コート」というように塗装（コート）する種類や回数によっても内容が変わってきます。
塗装の中でも、とりわけ車の補修塗装は
その仕上がりを問われます。完全自動化の中、
ほこりの付着がなく一定の温度で吹き付けを行う
高級塗装ブース【SAIMA】を使用しています。
ハイレベルな技術で新車同様の輝きを
取り戻します。
「ダイアモント」最新の一液型ベースコートシステムで、隠蔽性の高い原液を使用しているので
美しい仕上がりをお約束します。また、硬化性に優れ、塗膜形成後の分子構造が安定している
ために、ウレタン塗膜が本来有する高い塗膜性能を十二分に発揮します。また美しい外観性を
表現するとともに、対候性・耐摩擦性・耐酸性などに素晴らしい性能を発揮します。
